山梨経済同友会 山梨経済同友会

MENU

お知らせ

TOP (5.2.24)第2回 山梨経済同友会ラウンドテーブル「学生が考えるシン・ヤマナシの構築とは」

(5.2.24)第2回 山梨経済同友会ラウンドテーブル「学生が考えるシン・ヤマナシの構築とは」

日 時 2023年2月24日(金)

    16:00~18:30(ラウンドテーブル)
    18:30~20:00(交流会)
開催目的 ラウンドテーブルによる学生との対話を通じて「シン・ヤマナシの構築」への実践と提言につなげる
会 場 活動推進拠点「4U(フォーユー)」:グッドウェイ甲府事務所内 

    甲府市丸の内2-29-6 甲府日興ビル4階
主 催 山梨経済同友会

    シン・ヤマナシ構築委員会(委員長:長澤重俊)

       (※シン・ヤマナシ⇒「新」「真」「神」「伸」などいろいろなシンの意味を込めて)

◇モデレーター
藤野宙志 氏(㈱グッドウエイ社長/㈱山梨中央銀行 地域DX実践アドバイザー)

       ☆開催概要ページ(第2回 山梨経済同友会ラウンドテーブル)外部リンクご案内

       https://goodway.co.jp/fip/htdocs/event/20230224/

                      ☆開催内容レポートページ(第1回 山梨経済同友会ラウンドテーブル)外部リンクご案内

       https://goodway.co.jp/fip/htdocs/joxft54bb-3242/

◇学生メンバー

飛田 仰喜 さん(山梨大学 工学部 応用化学科 4年)

佐藤 孝太 さん(山梨県立大学 国際政策学部 総合学科 3年)

山本 一郎 さん(山梨県立大学 国際政策学部 総合政策学科 3年、
          山梨県eスポーツ協会 グランツーリスモ部門 ディレクター)

遠藤 美湖 さん(山梨県立大学 国際政策学部 国際コミュニケーション学科 2年)

奥脇 愛結 さん(山梨大学 工学部 応用化学科 1年)

高松 陽子 さん(山梨大学 生命環境学部 地域食物科学科 1年)

神野 友紀 さん(山梨大学 工学部 土木環境工学科 4年)

渡邉 大智 さん(山梨大学 工学部 土木環境工学科 4年)

稗田 竜也 さん(山梨県立大学 人間福祉学部 福祉コミュニティ学科 3年)

秋山 由布子 さん(山梨県立大学 国際政策学部 総合政策学科 3年)

・以上ほか2名の学生(計12名)
◇山梨経済同友会メンバー
長澤 重俊  (㈱はくばく 社長/山梨経済同友会 代表幹事)

奈良田 伸司 (㈱山梨文化会館 常務)
古屋 賀章  (㈱山梨中央銀行 専務)
雨宮  潔  (㈱岡島 社長)

泉谷 英樹    (㈱三井住友銀行 甲府支店長)

水野 裕央  (日本銀行 甲府支店長)

板倉 正範  (大和証券㈱ 甲府支店長)
松永 高幸  (日本経済新聞社 甲府支局長)
入倉  要  (㈱イリックス 社長/山梨経済同友会 代表幹事)
深沢 文雄  (山梨経済同友会 事務局長)

(進行)藤野宙志 氏

【開会挨拶】長澤重俊代表幹事 (要旨)

 経済同友会は企業の社長さんが集まって提言をしていくために戦後立ち上がった団体で、我々山梨経済同友会は、山梨県の恒久的な経済発展を目指して先見的な知恵を出し合いながら、将来の山梨が豊かになるような提言活動をしている経営者の集まり(経済団体)です。今日は、特に若い人たちが幸せを感じる、幸せになれる山梨県にするために何ができるのか必要なのか、学生さん方と我々メンバーとの対話から、長崎知事へ提言していきたいと思っています。

 モデレーターの藤野さんには快くこの場をセッティングしていただきまして感謝申し上げます。第一回目の学生さん方のお話(12/7)から我々も大変刺激を受けましたが、今回第二回目も、集まって頂いた学生さん方から本音を是非遠慮なくお聞かせいただいて、皆さんそれぞれの熱意に応えられるような提言を纏めていく機会としたいと思います。

 

Ⅰ. 学生の自己紹介

若者が幸せに暮らす⼭梨の実現に向けて」 (ディスカッション⽤メモ)

  ■ありたい姿 (自分はこんな感じでいられたら幸せ!)

  ■山梨の現状 ありたい姿の実現に対して、山梨のよいところ、わるいところ・課題

  ■ありたい姿に向けて、あったら嬉しい「取組み」「しくみ」


Ⅱ.【ラウンドテーブル(学生12名)】

「学生が考えるシン・ヤマナシの構築とは」
 ・学生を取巻く現状と理想のギャップ
 ・学生の自己実現欲求(興味関心、価値観、成し遂げたいこと)
 ・学生にとって仕事、就職、企業に期待すること、求めていること
 ・学生が考える山梨と新生日本の未来の姿、再生に必要なこと

Ⅲ.【質疑応答】


Ⅳ.【閉会挨拶】入倉要代表幹事 (要旨)
 長時間にわたって貴重な場をありがとうございました。学生の皆さんから「シン・ヤマナシの構築」に関する素晴らしい考え方や率直なご意見をたくさん頂いた。自分の学生時代の事を思い出してみると当時の失敗が今役に立っている。自分から選択機会を作る事、経験する事、そこから学ぶことが今後の人生に生きてくるものです。勇気をもって自分の夢に向かっていって欲しい。また、皆さんが地域を好きになる前に地域を知る事が大切です、地域に興味を持ち挑戦し、誇りを持つことで地域全体がさらに良くなっていきます。
 今日の主催は提言委員会で、これまでの皆さんのご意見を参考に活かした提言を纏めていきますが、私の担当する別の委員会、学生向けの「つばさを広げる会」のPRをします。時代の最先端で活躍する著名な経営者(起業成功者)による講演会・勉強会ですが、コロナ中断後に再開します。ご案内しますので参加頂き、話しを聞いて是非刺激を受けて頂ければと思います。本日はご参加ありがとうございました。

 

Ⅴ. 交流会

 

(事務局)