代表幹事あいさつ

山梨経済同友会創立20周年ご挨拶

 今から20年前の1996年9月24日に山梨経済同友会は設立いたしました。全国でも最後発で、当時の日本銀行住川甲府支店長の声掛けでスタートしたと聞いております。設立趣意書には「民間の英知を結集し、個別利害を超え、山梨経済全体の発展を一緒に議論し、行動する」という方針が記載されています。この方針のもと山梨経済同友会は、この20年間で数々の提言を行ってきましたが、それと同じくらい事業も開催してきました。「光のピシュス」「甲斐国風林火山博」「歴史ウォーク」最近では「婚活」「社会人派遣事業」や「山梨県立大学との連携事業」です。これだけ事業を開催している同友会は全国でも珍しいかと思います。

 しかしこれで満足していられる状況ではありません。これから10年先20年先の山梨を考えるに、やはり2027年のリニア開業までに、いかに魅力ある地域山梨にしていくかがたいへん大きな課題だと思います。20年という区切りをむかえた山梨経済同友会ですが、この節目に今一度創始の方針に立ち戻り、そしてさらに進化をしてその役割を果たしていきたいと思います。

 その為に今般、ホームページを全面リニューアルいたしました。様々な情報を発信し、山梨経済同友会の会員はもとより、産・官・学・勤・労・言と連携をとりながら山梨県全体の発展を目指して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

山梨経済同友会創立20周年に寄せて

 当会が設立されてからの20年、山梨県は多面にわたり数々の「変化」に直面してきました。この「変化」を認識し対応策を講ずることが、私たちの生活や仕事が地域社会とともに持続・継続可能な発展や成長を実現する方法だと考えます。

 山梨経済同友会は、この「変化」に対し様々な提言や事業を実施してまいりましたが、創立20周年という節目に際し、成長を実現するために有益な、地域に存在するリソースを見出し、活性・活用するための端緒を開く役割を担っていることを改めて認識させられます。

   当会は、地域社会とともに生きる地元の事業者、客観的な視座から山梨を観ることのできる転勤異動を前提とした企業人から構成されています。この視点と価値観の多様性を活かした「提言」や「事業」が、これからの山梨県を考える際大きな力となることが期待されます。

 常設されている3委員会のアクティブな活動から、山梨の活性を実現する成果を生み出すことが出来るよう、活動を積み重ねてまいりましょう。